- セルフ・マネジメント
- 「時間がない」を口実に逃げださずに、自分の時間の使い方に責任を負える時間管理を理解。
- ジョブ・マネジメント
- 限られた時間の中で、業務課題や問題を、合理的かつ創造的に解決する仕事の進め方を修得。
- ブレイン・アクティベート(脳活)
- 脳のメカニズムを理解し、価値創造のために、最も効果的な時間に適時適行する意義を理解。
改善の楽しさを実感し、業務分析からの気づきがあるから、実践が変る!!
「エンジニアリングと脳科学の視点」を「ミニ・プロジェクト」で体験するから納得できる。
2大要素(仕事の「やる気」と「やり方」)、3つの視点、6つのスキル(ムダな時間の排除と有効活用、脳力活用スケジューリング)で、モチベーションが上がり、楽しく価値創造の時間を確保できます。
1日+フォロー半日(推奨コース)
※オプションで、フォローアップ、委任のスキル、スタイルを追加することができます。
中堅社員、新任管理者
25名
お客様(担当者の皆様)からお寄せいただきました感想の一部をご紹介いたします。
仕事に特化したコースを実施したかったが、期待通りのコースができた。
受講者が時間をマネージする楽しさを感じ、上司が、受講者の変化と成果を実感。
お客様(受講生の皆様)からお寄せいただきました感想の一部をご紹介いたします。
時間管理というと「短縮」ばかり目が向きがちだが、目的を明確にして、やることを整理することで、時間の短縮はもちろんのこと品質向上につながることが良く分かった。
改善活動の体験プロジェクトが印象に残りました。プロジェクトで、皆で案を出し合い、目標時間までに実行することで、改善活動の楽しさ、目標時間に近づけたことによる達成感を体験できた。一見無理に思えても工夫することで大部分の事が可能になるので、まずは、何ができるか、もっとできないか前向きに取り組む事が大切であり、本来、改善活動は楽しいものであると感じた。
自分では効率的に業務を処理してきたと思っていたが、いかに非効率な仕事をしていたかわかった。ここまでシステマティックには実践していなかったため、時間短縮にほとんど結びついていなかった。どの様に作業を実施するのが効率的であるかを検討した上で作業に入った方が、結果的には時間短縮が認められる点についてはすぐにでも実施できる内容である。
「やっている業務に無駄ない」との固定観念や、忙しい理由は「現場の要員不足」自分ではどうしようもないと思っていたが、解決の一筋の光明を見た気持ちがした。毎日残業をするほど熱意を持って仕事をしていても、何の計画性もなく作業を進めたのではかえって作業時間が長くなってしまうことになる。現状を否定する大切さや仕事の視覚化等の実践を意識したい。
時間を、1時間や30分ではなく、15分メッシュで考えることが印象的だった。メールや書類作成など出来ることが結構ある。また、セルフ・アポイントメントで仕事の予定が見えるようになったし、どの時間帯にどんな種類の仕事をやれば良いかわかり、スケジュール作成の参考になった。