- 目的に合わせて実施しております
- モノより思い出、今はイクスペリエンス・スタディ（体験学習）の時代。企業シミュレーションやチームビルディングなど、目的が明確なので、「遊びで終わってしまった体験学習」とは違います！
- 「痛み」を伴う体験学習
- 失敗した「痛み」を体感して、「気づき」を「実行」に変える「人材革新プログラム」。
研修プログラム
野外アクティベート研修（企業シミュレーション、他）
- 研修の目的
- 地形や天候を経営環境に、体力をコストに見立てた体験重視で、印象を深めます。
研修の進め方と特徴（アクティベート企業シミュレーション研修の場合）
- 1.情報収集
- 顧客が新商品を企画中。
顧客のニーズを把握し、ビジネスを成功させよ。
- 2.方針決定
- 新規ビジネスで他社より多くの利益をあげよ。
- 3.経営会議
- 会社としての利益を極大化するためにはどう攻めるか？
- 4.市場分析
- 目的や情報を共有していないと、全社的な視野では正しい決断ができない。
- 5.開発・製造・販売
- 設計図を頼りに製造、ターゲットユーザーに販売するのだが、役割認識と連携が勝敗を分ける。
- 6.決算・経営会議
- 情報収集から決算を振り返り、勝つためには何をすべきかを分析する。
野外アクティベート研修（企業シミュレーション他）
「やってるつもり」が「できる」に変わる。机上では学べないことを、体験できる！
※この他、マネジメントなど目的に合わせて実施しております。
受講生の声
お客様（受講生の皆様）からお寄せいただきました感想の一部をご紹介いたします。
精神的にも、肉体的にも厳しい状態の中で、チームワークを発揮することの大切さ、環境が悪くても常に冷静でいることの大切さを学んだ。
ターゲット、ラポールなどの野外プロジェクトも、一見難しい課題ではなさそうだが、メンバーのコミュニケーションが課題達成に不可欠だとよく実感できるものだったので、よかったと思う。
プロジェクト体験後に説明を受けると日常の業務にも当てはまる内容だと考えさせられた。ゲーム感覚で非常に面白く、楽しかった。野外で行うテーマについても雨が降ったが、モチベーション的にマイナス要因にはならなかった。その中で全員がどのようなことが、なぜ必要なのか、普段は感じていても実行しないことを、課題毎に意識が高まるのを感じた。
山野を放浪すると体力を使い、体力が落ちると気力が減った。机上で学べないコストを体験できた。
プロジェクト1からプロジェクト2への考え方のちがい、つまり被害者から主人公への転換でこんなにも結果が違うことが分かり感動した。