道を切り拓くことができるのは、そこに意思があるから。
しかし同時に、明確な目的地がなければ、道を切り拓く意思は生まれません。
「いくら知識や技能が身についても、習慣化しない限り、結果は出ない」とイ・プロスは考えます。
イ・プロスの研修によって育成されるもの。それは、「知識」と「技能」、そして「意志」。
知識と技能を実際の仕事の上で実践化し、さらに習慣化できる「意思」を育てます。
同じ作業でも、嫌々やったときと、「やろう」という意志を持ってやったときとでは、結果が大きく違います。イ・プロスは、この「やろう」という意志に注目し、結果の出せる目標を設定しています。目標を達成し、成果が得られたときの喜びと達成感によって、また「やろう」という意志が生まれる、その心理的な循環を使って実践を習慣化していきます。
「知識」と「技能」は修得できますが、それ以上の効果を期待することはできません。
知識と技能に「意思」が加わることにより、組織を活性化し、現実の仕事での新たな価値を生み出す人材を育成することができます。